▷おすすめ!観光スポット~鹿児島ver.2
こんにちは!AKSトラベルです(*^^*)
少しずつ涼しくなり、過ごしやすくなってきましたね♪
最近のAKSトラベルは…
11月、冬休み、年末年始のご旅行のご相談がかなり増えてまいりました。
お客様の思い出作りのお手伝いができますことを
大変嬉しく思う毎日です☆
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さて、少し間が空いてしまいましたが…
観光スポット案内、第2回目!!
鹿児島県ver.2です(*^_^*)
霧島神宮~きりしまじんぐう~
閑寂な緑に包まれた参道を抜けると、格調高い朱塗りの荘厳な社殿があらわれる。 天孫降臨神話の主人公であるニニギノミコトを祀った霧島神宮は、創建が6世紀頃と伝わり、数少ない「神宮号」を名乗る神社。 最初は霧島連山の高千穂峰と御鉢の間に建てられたとされますが、度重なる霧島山の噴火によって社殿の焼失と移転を繰り返している。現在の社殿は江戸時代の正徳5年(1715)に薩摩藩主島津吉貴が寄進してできたもの。傾斜を利用して建てられた社殿は内部のいたるところまで豪華な装飾がなされていて、建物がそれぞれ国宝と重要文化財に指定されている。 霧島神宮に古くから伝わる9つの面である九面は、お金などの工面(くめん)に通じるとして独自の信仰があり、お守りや様々なグッズがある。 周辺には紅葉スポットや、火山活動による美しい景観のある神水峡など、自然豊かな絶景を楽しめる場所もあり、都会を離れた神聖な空気を味わえる場所。
〇おすすめ時期 春 秋
〇営業時間 8:00~17:30(授与所)
〇料金 入場、参拝無料
〇関連リンク https://kirishimajingu.or.jp/
平川動物公園~ひらかわどうぶつこうえん~
九州で唯一コアラに会える大人気の自然動物公園。南国鹿児島らしい、人と動物に優しい動物公園。正面ゲートをくぐると、桜島と錦江湾をバックにキリンやシマウマたちが悠々と歩くロケーションが広がる。約130種1000点の動物を飼育しており、動物とのふれあいもできるほか、足湯に入りながら動物たちや桜島を眺めることもできる。オープンテラスからはアフリカ園や桜島が一望できる食堂があり、売店ではオリジナルグッズ、お土産などを販売している。メリーゴーランドや観覧車、ゴーカートなどがある遊園地が併設。動物の形をした園内バスも運行しており、園内を快適に移動できる。毎年、8月の土日には夜の動物園も行っており、普段は見ることのできない動物の姿を見学したり、各種イベントに参加することができる。
〇おすすめ時期 通年
〇営業時間 9:00~17:00(入園は16:30まで)、休園日あり
〇料金 一般(高校生以上)500円、小・中学生100円、団体料金設定あり、年間パスポートあり
〇関連リンク https://hirakawazoo.jp/
フラワーパークかごしま~ふらわーぱーくかごしま~
鹿児島県薩摩半島最南端の長崎鼻の近くに位置し、温暖な気候と天然の松林に囲まれた地形を生かした世界各地の植物が楽しめる植物公園。36.5ヘクタールの広大な敷地に南アフリカやオーストラリアなどの亜熱帯植物や温帯植物を植栽している。開聞岳を背景にした花広場や鹿児島(錦江)湾を一望できる展望回廊、両サイドに壁のないウインドスルーの屋内庭園やヨーロッパ風の西洋庭園などがあり、温室では色鮮やかなヒメショウジョウヤシ、ヒスイカズラ、メディニラ・マグニフィカなどの熱帯植物が楽しめる。
〇おすすめ時期 春~秋
〇営業時間 9:00~17:00(最終入園16:30まで)、休園日あり
〇料金 高校生以上630円、小中学生310円、幼児無料 団体料金設定あり、年間パスポートあり
〇関連リンク https://www.fp-k.org/
霧島アートの森~きりしまあーとのもり~
霧島連山の北、粟野岳の標高約700メートルの高原にオープンした、霧島の自然の中に、芸術性の高いアート作品を配置した野外美術館・霧島アートの森。広大な園内には、国内外の著名な作家たちによる大小さまざまのユニークな作品23点が展示。日本を代表とする芸術家草間彌生さんはじめ個性的な作品を目にすると、思わず立ち止まりたくなる。石や鉄・プラスチックなど、いろいろな素材で作られたこれらの作品は、もともとの地形や樹木を生かしてバランスよく展示され、約2キロの園路を散策しながら、じかに手で触れたり座ったりして鑑賞できるようになっている。スマートな外観のアートホールもある。桜島も自然が造ったアートとして、ホール階段から屋外アートの横に入るように設計。
〇おすすめ時期 晴天時
〇営業時間 9:00~17:00(入園は16:30まで)、、7/20~8/31の土・日・祝は19:00まで(入園 18:30まで)休園日あり
〇料金 野外常設展のみ、一般320円、高・大学生220円、小中学生160円、幼児無料 ※その他料金種別あり
〇関連リンク https://open-air-museum.
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次の観光スポット情報もお楽しみに!